皆さま、こんにちは。satoie(竹田建設株式会社)の伊藤洋子です。
11月26日(水)に当社モデルハウスにて開催された、Xmasスワッグ作りワークショップのご報告をさせていただきます。

大人向けワークショップ
リース作りなどお花使った大人向けワークショップは、今回が3回目になります。
講師はお馴染みのフィセル代表の山本由里子先生です。
ヨーロッパではクリスマスにスワッグを飾る風習があり、フレッシュなグリーンで作る飾りには、魔除けの効果があるとされ、玄関に飾ると家族に幸せを運んできてくれるのだそうです。
いつもはスタッフとしての参加ですが、今回は席に余裕があったので、私も作る方で初めて参加しました。

準備の段階から、フレッシュなヒバのような良い香りが室内に広がっています。
まずはゴールクレスト、コニファーのブルーアイスとブルーバードの三種類の木の枝を束ねて、吊り下げた時に涙型になるように枝の向きを考えて重ね合わせてください、とのアドバイス。
元々の枝ぶりもあり、これが思ったようにいきません…
先生がちょっと手を加えてくださったら、見違えるほど素敵な形に!不思議です!!


木の枝で出来たベースに飾り付け
ベースが出来上がったら、次はグルーガンを使って飾りをつけていきます。
花・輪切りのレモン・星や赤い実、コルクや松ぼっくり・半分に切ったクルミの殻、それにプラスして、先生お手製のフェルト毛糸で作った可愛いサンタクロース。
これらを順番につけて最後は大きなリボンを結んで完成です!
残った小さな枝を束ねて、飾りをつけてミニスワッグもできあがりました。



作業後には、絵本でリラックス
スワッグ作りが終わった後に、絵本セラピストでもある先生が絵本をもってきてくださっていたので、参加者の大人たちに向けて、絵本の読み聞かせをしてくださいました。
優しい声を聴きながら、気づけばみんな絵本の世界に引き込まれていました。
スワッグ作りでグリーンに癒され、絵本の読み聞かせに更に癒されました。
あわただしい日常から離れた、なんとも豊かな時間を過ごすことができました。
由里子先生、ありがとうございました。
ワークショップに参加してくださった皆様も、ありがとうございました。
また、今後のイベントにもご参加いただけると嬉しいです。
