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性能についてスタッフブログ

見晴らしの家の冬の温かさ

2026.02.09

皆さま、こんにちは。satoie(竹田建設株式会社)の竹田瞳です。

昨日は全国的に寒さが厳しく、雪の知らせが多く届く一日でしたね。
倉敷でも外では強い風が吹き、午後には珍しく雪が舞っていました。
体感としてはこの冬いちばんの冷え込みでしたが、この地域ではめったに見られない雪のおかげで、どこか冬らしい空気が感じられて、少し特別な気持ちになりました。

そんな珍しい雪の日に、モデルハウスでお客様とのお打ち合わせがあり、プランのご提案をさせていただきました。
実際の空間でお話しすると、図面ではわかりにくい光の入り方や素材の雰囲気、窓辺の居心地などを自然に感じていただけます。

今日はお子さま連れのお客様で、ご夫婦がお打ち合わせをされている間、お子さまは窓辺のベンチに座っておもちゃで遊んだり、可愛い足取りで歩き回ったりしていて、その様子がとても愛らしく、空気がふわっと和んでいました。

ダイニングチェアに座っていたご主人が、ベンチを歩くお子さまを見ながら「ここだとちょうど目線が合いますね」と話されていたのも印象的で、実際の暮らしを思い浮かべながら空間を体感していただけたのではないかなと感じました。

暮らし始めて実感している「温かさ」

モデルハウス・見晴らしの家で暮らし始めて3か月ほどになりますが、実はまだほとんど暖房を使っていません。
これまで使ったのは3回ほどで、曇りの日が続いて太陽の熱を取り込めなかった夜に暖房を付けた程度です。

今日はお客様が来られることもあり、あえて暖房をつけずにお迎えしました。
無暖房の状態でどのくらいの温度になるか、実際に感じていただきたかったからです。
それでも室温は22℃ほどあり、「暖房いらないですね」と言っていただけるほど。
お子さまと遊んでいた私は、少し汗ばむくらいでした。

なぜ、こんなに温かいのか

モデルハウス・見晴らしの家は、パッシブハウスの考え方を取り入れて設計しています。

断熱性能は等級7、HEAT20 G3グレード。
しっかり断熱しながら、南側には風景を取り込むための大きな窓を設けています。
冬はこの窓から太陽の熱がたっぷり入り、室内が自然と温まります。
(※夏は外付けブラインドでしっかり日差しを遮ります。)

そして、取り込んだ熱や、人が集まることで生まれる“内部発熱”を逃がさず保つことで、夜になっても室温が大きく下がりません。
(内部発熱とは、室内で過ごす人の身体や家電から発生する熱、調理で発生する熱などのことです。)

昨日の夜9時ごろ、外気温は-1.0℃でしたが、ダイニングは23.0℃ありました。
ダイニングは2階なので、より温かいのかもしれませんね。
1階も20℃を下回る時は寒さを感じるので暖房を付けます。

太陽の熱や、そこで過ごす人の存在や、料理の湯気。
そうした日常の営みが、この家の中ではそのまま“温かさ”として残っていきます。

パッシブハウスの考え方

パッシブハウスでは、断熱や窓の配置、日射取得、冷暖房エネルギーなどを、専用の計算ソフト(PHPP)で細かく検討します。
暖かい家をつくるだけでなく、「どれだけ少ないエネルギーで暖かくできるのか」というところまで、きちんと裏付けを持って設計する考え方です。

暮らしの心地良さの背景には、こうした丁寧な検討があることを少しだけ知っていただけたら嬉しいです。
そして実際に暮らしてみて、その効果を日々の生活の中で実感しています。

おわりに

珍しく雪が舞う寒い一日でしたが、モデルハウスの中はいつも通り穏やかで、家族やお客様と過ごす時間がとても心地良く感じられました。

これから家づくりを考えている方に向けて、性能のことも、素材のことも、暮らしのことも、少しずつお伝えしていけたらと思っています。
また近いうちに、暮らしながら気づいたことなどもゆっくり綴っていきたいと思います。

倉敷で高気密高断熱な木の家を「satoie」

竹田建設株式会社

〒711-0931 岡山県倉敷市児島赤崎4丁目2273-2

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