皆さま、こんにちは。satoie(竹田建設株式会社)の竹田瞳です。
先日の台風では、全国的に大きな被害が出た地域もあり、近くでも大きな木が倒れているのを目にし、自然の力の大きさを改めて思い知らされました。
岡山では幸い大きな被害はありませんでしたが、夜の間はとても強い風が吹いていました。
これから台風が続く季節に入るので、大きな被害が出ないことを願っています。
家に帰って気付いた静けさ
台風の日は、夜が近づくほどに風の音が大きくなり、会社で過ごしている時も風の音がよく聞こえていました。
外の様子が心配になり、落ち着かない気持ちで帰宅しましたが、玄関を開けた瞬間、外とは対照的な”静けさ”に気付いて驚きました。
気密性の高い家は、外の音が本当に入りにくいのだと改めて感じました。
風の強い夜でも、枝が当たる音や風のうなり声がほとんど聞こえず、家の中の空気が落ち着いていて、安心して過ごせる静けさがあります。

”静けさ”も性能のひとつ
家の中が静かに感じるのは、気密性能だけではありません。
断熱材の厚みや窓の性能、そして無垢の木や珪藻土、紙クロスといった自然素材が、音をやわらかく受け止めてくれることも大きいのだと思います。
外の音が入りにくいだけでなく、家の中の音も落ち着いた響き方をしていて、”音の質”そのものがやさしいと感じます。
カーテンのない家の響き方
見晴らしの家は、眺望を大切にしたかったこともあり、2階にはカーテン類を付けていません。
そのため、室内の音は少し響きやすいところもあります。
ただ、無垢の木・珪藻土・紙クロスといった素材の吸音・調音効果もあり、音をやわらかく受け止めてくれるので、響き方が不快に感じることはなく、空間全体が落ち着いた雰囲気にまとまっています。


外の音はほとんど入らず、室内の音はやわらかく響く。
そのバランスが、この家らしい”静けさ”をつくっているのだと思います。
暮らしの中で感じる安心
台風の夜、外の荒れた空気とは対照的に、家の中はいつもと変わらず静かで落ち着いていました。
気密や断熱といった性能は、数字だけではなく、こうした”暮らしの安心感”として実感できるものなのだと感じました。
これからも季節の変化や天候の違いの中で、気づいたことを少しずつ書いていけたらと思います。