皆さま、こんにちは。satoie(竹田建設株式会社)の伊藤洋子です。
先日、お客さまと一緒に岡山のショールームを2か所まわり、キッチンの見学をしてきました。
今回のお客さまは、23年前に当社で新築されたときからずっとお付き合いのある方で、暮らしぶりやもの選びの丁寧さもよく存じ上げています。
だからこそ、これからも長く気持ちよく使っていただけるようにと考え、素材や使い勝手をゆっくり確かめていただけるようにショールームへご案内しました。
きっかけは、IHクッキングヒーターと換気扇フードの劣化でした。
設備だけの交換でも金額が大きくなるため、「それならいっそキッチン全体を新しくしてみようかしら」というお話になり、ショールーム見学をすることになりました。
今のキッチンは新築当時の白いシステムキッチン。
いつ伺ってもきれいにお手入れされていて、20年以上大切に使われてきたことが伝わってきます。
今回もきっと同じように、また長く使われるだろうと思い、素材や使い勝手をゆっくり確かめられるように2つのメーカーを見学することになりました。
ホーロー製のキッチン
最初に訪れたのは、ホーローを使ったキッチンが並ぶショールーム。

ホーローの魅力
ホーローはとにかく丈夫で長持ち。
表面だけでなく、引き出し内部の箱までホーローで作られているため、ゴシゴシこすっても傷がつきにくく、お手入れがとても楽です。
IHクッキングヒーターや食洗機、換気扇フードも実際に触れてみると操作のしやすさやお手入れの方法がよく分かり、暮らしの中でどう使えるかをイメージしやすい時間になりました。
ホーロー製のキッチンパネルは色柄も豊富で、マグネットが使える点もお客様に喜んでいただけました。
ステンレスキッチン
続いて訪れたショールームでは、ステンレスを使ったキッチンが並んでいました。
ステンレスの魅力
引き出し内部までステンレス製で、汚れが染み込まず衛生的。
ステンレスの光を嫌うゴキブリが寄り付きにくいという話も伺い、お客さまと「それは嬉しいですね」と盛り上がる場面もありました。
シンクは静音設計の流レールシンク。
ステンレス表面の特殊加工により汚れが落ちやすく、換気扇フードには自動洗浄機能まで搭載されています。
排水口の中を8時間ごとに水流で洗浄する機能もあり、「一歩先行くメーカーさんだなぁ」と感心してしまいました。
扉の種類も豊富で、木製の可愛い取手も揃っていました。

色選びの時間
今回のお客さまは「交換するなら白色しか合わないだろう」と思われていたそう。
最初に青色のキッチンを見た時、「このキッチン、おうちに合いそうですね」と私がお伝えすると、
「こんな色が入ったキッチンでも合いますか?白しか合わないと思っていた」と驚かれた様子でした。
お家全体の雰囲気や床材との相性をお話すると、色付きのキッチンにも興味を持ってくださり、その後は楽しそうに色を比べられて、最終的には可愛い緑色の入ったキッチンを選ばれました。
長くお付き合いさせていただく中で、お客さまがどんな雰囲気を心地よく感じられるのか、少しずつ分かってきたように思います。
そのおかげで、色選びの場面でも、「こんな雰囲気もきっとお好きだろうな」と感じたものをお伝えすることができました。
その言葉が、お客さまが新しい選択肢を楽しんでいただくきっかけになったようで、その時間がとても嬉しく感じられました。
見学を終えて
ホーローの丈夫さとお手入れのしやすさ。ステンレスの衛生性と先進機能。
それぞれに魅力があり、実際に触れてみることで暮らしに合う形が見えてきます。
これからの20年をどう過ごされるのかを思い浮かべながら、実際に触れて選んでいただけたことが、とても良かったなと感じています。