皆さま、こんにちは。satoie(竹田建設株式会社)の竹田瞳です。
5月16日・17日に、桃源郷の家の完成見学会を開催しました。
家づくりを検討されている方や、すでに計画が進んでいる方々にお越しいただき、モデルハウス「見晴らしの家」とはまた違った雰囲気を楽しんでいただけたかなと思います。

見学会の様子
駐車場から現地までは、細い道を歩いて向かいます。
最後の坂道を上りきったところで、桃源郷の家がふっと姿を見せるのですが、その瞬間に「わぁ、素敵」と声が上がり、皆さんの表情がぱっと明るくなるのが印象的でした。


見学中には、トンボやちょうちょが飛び、空にはすっと伸びる飛行機雲。
「本当にいいところですね」と口々に話されていて、この土地の魅力を改めて感じる時間にもなりました。

見学会の合間には、私自身も周辺を少し散歩しました。
ここを歩くのも、もうあと少しなのだと思うと、この場所の静けさや、風の匂い、緑が揺れる姿も、いつも以上に心に残った気がします。

土地選びからご一緒した桃源郷の家。
家づくりや土地探しを検討されている方には、当時のお話や、この土地ならではの特性についてもお伝えしました。
少しでも参考になっていれば嬉しく思います。
お施主様が仕上げた、サンドイエローの壁
桃源郷の家では、寝室の一部の壁をお施主様ご自身が仕上げられています。
選ばれたのは粘土系塗料のサンドイエロー。
木の色味とよく馴染み、白と木で整えた空間の中でもやさしく印象に残る色です。
見学された方からも、この壁はとても好評でした。
「本当にご自身で塗られたんですか?」と驚かれるほど、きれいな仕上がりで、空間のアクセントとしても心に残ったようです。

塗装の日は、私も少しだけ同席させていただきました。
塗装屋さんが養生の仕方や塗り方のコツを丁寧にレクチャーしてくださり、お施主様ご夫婦とお友達が
「ここはどうしようか」「この辺りから塗ってみようか」
と会話をしながら、笑顔で作業を進められていました。

その場の空気がとてもあたたかく、お家作りの中でも印象的な時間だったのではないかなと思います。
お二人とお友達の笑顔が今でも思い出され、私自身も嬉しい気持ちになります。
こうして”自分たちの手でつくる”時間に立ち会えることは、この仕事の愉しい所だなと改めて感じました。
「育てていく家」という考え方
壁を仕上げたり、これから畑作りにも挑戦される予定のお施主様の話をすると、来場された方の中には、「自分たちで手を入れながら育てていく家づくり」に興味を持たれた方もいらっしゃいました。
ただ”お手入れする”だけでなく、暮らしながら少しずつ”育てていく”。
そんな家との関わり方に、私たちが大切にしている”愛着を持って長く大切にしていく”という想いを共感していただけたのではないかと思います。
住まいの表情
仕上げの作業が進むにつれ、図面で見ていた空間が、少しずつ”住まいとしての表情”を帯びていきます。
お施主様が仕上げたサンドイエローの壁が加わると、部屋全体にやさしいあたたかさが生まれ、人の手が入った家ならではの穏やかな雰囲気が感じられるようになりました。
仕上げの工程には、こうした”表情が生まれていく時間”が積み重なり、空間が住まいへと近づいていくのだと思います。
まもなく撮影です
今週末にはいよいよ完成写真の撮影です。
どんな風になるか、今から楽しみです。
またブログでもご報告いたしますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。