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家づくりスタッフブログ

木部のお手入れ

2026.06.17

皆さま、こんにちは。satoie(竹田建設株式会社)の竹田瞳です。
室内の木のお手入れについて、よくご質問をいただくので、わが家(モデルハウス)の方法を少しご紹介します。

モデルハウスの床や造作家具、キッチンの木の部分には、オスモのフロアクリアーという自然由来のオイル塗料を使っています。
木の中に浸み込んで保護するタイプなので、木目の表情や手触りがそのまま愉しめて、日々のお手入れもとても簡単です。

木の家と聞くと、「お手入れが大変そう」というイメージを持たれる方も多いと思いますが、実際に暮らしてみると、思っていたよりずっと気軽に続けられるものだと感じています。

日々のお手入れ

普段のお手入れは、主に掃除機。
食べこぼしや水が垂れた時は、その部分だけ軽く水拭きをしています。

水拭きには、オスモのウォッシュアンドケアーというフローリング用を使っています。

わが家では、ウォッシュアンドケアーを水で薄めたものをスプレーボトルに常備していて、気になった時にサッと吹きかけて布で拭くと、大半の汚れが落ちます。
床だけでなく、造作家具やキッチンまわりなど、木の部分で気になる所があれば同じように使っています。

定期的なお手入れ

日頃は部分的な水拭きですが、ときどき床全面をウォッシュアンドケアーで水拭きしています。
1Lの水にキャップ1杯のウォッシュアンドケアーを溶かして、雑巾やモップを浸して絞り、床を拭きます。

一見きれいに見える床も、全体を拭くと「こんなに汚れていたんだ」と気付くことがあります。
拭き終わったあとの床はサラッとした感触になって、肌触りがとても良く感じられます。

この”整った感じ”が気持ちよくて、気分転換にもなるお手入れです。

昨夜のお手入れ

今日はモデルハウスでイベントがあったので、昨日の夜に床全体を拭き掃除しました。

ウォッシュアンドケアーをバケツに溶かして、タオルを浸して絞りながら、一部屋ずつ拭いていきます。
見た目に大きな変化はないのですが、タオルは思った以上に汚れて、バケツの水もだんだん濁っていきました。

「こんなに汚れていたんだ…」と毎回驚きます。
拭き終わった床はサラッとして、裸足で歩くと足触りが良く、とても気持ちよくなりました。

今回は床だけでなく、キッチンの扉や造作家具も軽く拭いてみました。
こちらはほとんど汚れていませんでしたが、木の表面が整って、気持ちよく迎えられる準備ができました。

水拭き前後で見た目に大きな変化はないので、一部屋だけ、キッチンの床だけなど、気になる場所だけもお手入れしやすいです。
床全面を一度にしようと思うと大変なので、まずは一部屋から始めてみるのも良いですね。

落ちにくい汚れには

ウォッシュアンドケアーだけでは落ちない汚れには、オスモのワックスアンドクリーナーを使っています。

乾いた布に少量付けて、気になる部分を拭くだけで、汚れを落としながらワックスがけも出来ます。
匂いもほとんどなく、二度拭きも不要です。

ワックスをすると、木に少しツヤが出て、しっとりときれいに見えます。
水拭きでは落ちにくい油のシミのような汚れも、ワックスを使うと目立ちにくくなるのでよく使っています。

引っ越し前に一度、家中の床全体をワックスしましたが、その後は部分的なお手入れだけです。
年に1~2回ワックスすると良いそうなので、そろそろ全体のワックス掛けもしようと思っています。

意外と汚れにくいキッチン周り

キッチンの扉やカウンターも無垢などの木を使っていますが、思っていた以上に汚れません。

調味料が垂れたり、濡れたりすることも多いですが、サッと水拭きするだけで十分きれいになります。

木は汚れやすいと思っていたので、実際に暮らしてみて驚いた点のひとつです。

椅子のお手入れにも

ダイニングに置いているお気に入りの木の椅子は、甥っ子たちが油のついた手で触ることもあり、よく汚れます。

椅子専用のお手入れセットもありますが、今のところは床と同じものでお手入れしています。
油汚れもよく落ちて、ワックスもするとしっとりきれいになるのが嬉しくて、定期的にお手入れしています。

お気に入りの家具も、手をかけながら長く大切にしていけるのが嬉しいです。

汚れや傷も”想い出”として愉しむ

これから暮らしていく中で、汚れや傷が残っていくこともあると思います。
でもそれも、「このときこんなことがあったな」と想い出せる、暮らしの跡として愉しめるのではないかと思っています。

木の色も、樹種によって少しずつ変化していきます。
よく触れるところ、日が当たるところ、それぞれに違う表情が出てくるのも愉しみのひとつです。

人が暮らして変化していくことで、家に温度感が生まれ、”家になっていく”のだと感じています。

今回は、室内の木のお手入れについてまとめました。
外まわりの木のお手入れや、塗り壁のお手入れなどについても、また別の機会に書いてみようと思います。

家づくりを考えている方にとって、木と暮らすことが少しでも身近に感じられたら嬉しいです。
これからも、暮らしの中で気付いたことを綴っていきますので、また読んでいただけたらと思います。

倉敷で高気密高断熱な木の家を「satoie」

竹田建設株式会社

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