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スタッフブログお知らせ

非常時のエコキュート

2024.02.10

皆さま、こんにちは。
satoie(竹田建設株式会社)の竹田亜沙美です。
気付けば2024年も1月以上が経ちましたね。
年々、月日が経つのが早く感じている、今日この頃です。
今年は皆さまにとって、どんな一年になりそうでしょうか?

私は、4月から上の子が小学校に入学、一番下が保育園に入園予定と、今年は生活スタイルが変わりそうな変化の年。
まずは慣れるまでが、親も子も疲れそうなので、体調崩さないよう体力をつけて4月を迎えたいと思います。

変化の年

そんな変化と戦う年になりそうな2024年ですが、今年は元日の震災からスタートし、建築士として、家づくりに携わる者として、色々と考える年になっています。

まずは地震や災害に強い家づくりをさらに進めていくこと。
これは新築だけでなく、リフォーム等の改修工事にも言えることです。
リフォームさせていただいて、次の日にもし大きな地震が起こってしまったら…リフォームだから必要ない、では済まされません。
地震で家が倒壊して、命を落とす人がいないように、新築では耐震等級3、既存住宅では耐震改修により評価点1.5以上となるよう、今年も変わらず取り組んでいくとともに、その必要性をしっかりと発信していきたいと思います。

また防災という視点からも情報提供していきたいと考えています。
今日は、その第一弾として、エコキュート(給湯機)について少しお話しします。
既にご存知の方も多いですが、給湯機でエコキュートをご利用中の方は、災害等で断水となった時(非常時)にエコキュートのタンク内に貯まっている水(お湯)を生活用水として使うことができます。
使えることは知っていても使い方がわからない方が多いのも事実。
既にOBのお客様には書面にてご案内いたしましたが、ブログでも簡単にご紹介いたします。

非常時のエコキュート

エコキュートとは、深夜の安い電力でお湯をまとめて沸かして貯めておいて、それを使うという商品です。
satoieの家づくりでも、給湯はエコキュートをご提案しております。
我が家(モデルハウス)もエコキュートなので、実際に使い方の確認をしてみました。

意外とご存じない方も多いのですが、Panasonic製品の場合はエコキュートのタンクの少し下に、非常時(断水時)の使用方法が記載された説明シールが貼られています。

その説明シールの下にある、タンクの足元カバーをまずは外してみましょう。
両サイドにあるカバーを固定しているネジは手で簡単に回せるタイプです。

くるくるっと回すと、簡単に緩みました!
(ちなみに、元に戻すのも簡単でした。)
カバーも女性の私でも簡単に持てる重さなので、高齢の女性の方でも持てると思います。
カバーを外すと、こんな感じで配管が見えます。

非常用の取水栓が確認できました!
実際に使う時には、漏電遮断機を「切」にして、給水元栓を閉めて、逃し弁レバーを上げて…という手順もありますので、少し上に目を向け、説明シールの内容を参考に順序に気を付けて行いましょう。

非常用の取水栓から直接バケツなどの容器に移すことも出来ますが、ホースがあるとより使いやすいですね。
非常事態にならないのが一番ですが、万が一に備えて、やり方をチェックしておくと、いざという時に役立つと思いますので、是非一度、チェックしてみてくださいね。
※メーカーや品番によって、操作方法が異なる場合がございますので、ご注意ください。

Panasonicのサイトに「災害時にできること」というページがありましたので、気になる方はチェックしてみてください→災害時にできること(Panasonicのサイトが表示されます)

定期的なお手入れを

またエコキュートのお手入れを定期的に行うことで、万が一の際に、きれいな水(お湯)を取り出すことが出来ます。
煮沸することで、飲み水としても使えるのは、定期的にお手入れをしていることが前提となります。
機器の寿命を延ばすとも言われていますので、面倒でも定期的なお手入れ(水抜き)を心がけましょう。

最後になりましたが、この度の能登半島地震で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
被災地の皆さまに、一日でも早く安全で平穏な生活が戻りますことを心よりお祈りいたします。